資格を取る基礎知識・国家公務員や役立つ資格


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行政書士(資格名)

難易度★★★

受験資格 1.高等学校を卒業した者。 2.公務員として行政事務担当した期間が通算して3年以上となる者。 3.行政書士、弁護士、弁理士、公認会計士または税理士の業務を直接補助する業務に 従事した期間が通算して3年以上となる者。 4.司法書士、社会保険労務士、土地家屋調査士など法律上官公署に提出する書類の作 成を業とすることができる資格を有する者。 5.4の業務を直接補助する業務に従事した期間が通算して4年以上となる者。 6.法律により直接または特別の設立行為をもって設立された公社、公団、公庫などの 法人において行政事務に準じた業務に従事した期間が通算して4年以上となる者。 7.旧中等学校令による修業年限5年の中学校の第4学年を卒業した者。 8.3~7に掲げる者と同等以上の知識および能力を有すると認められる者。

試験内容 「行政書士の業務に必要な法令」 行政書士法(同法施行規則含む)、憲法、民法、行政法、地方自治法、行政手続法、 行政不服審査法、戸籍法、住民基本台帳法、労働法、商法、税法、法学概論のなかか ら適宜出題する。 「一般教養」 「論述」800字

試験日 年1回。10月下旬。

試験場 各都道府県の行政書士係まで問い合わせのこと。

申し込み期間 各都道府県の行政書士係まで問い合わせのこと。

受験手数料 6,900円(上限)各都道府県の行政書士係まで問い合わせのこと。

問い合わせ先 各都道府県の総務部地方課または文書課、行政書士担当係

【一口メモ】 行政書士とは、法律や経済、行政の手続きを、一般の人に代わって行なったり、アド バイスをしたりする仕事。書類の作成、提出代行、相談業務の3つが業務です。扱う 書類の種類は7,000にものぼるほど多く、業務分野が広いため、最近では、1人の行政 書士が扱う仕事 分野が専門化されてきています。

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