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難易度★☆☆
受験資格 1.文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業した者。 2.厚生労働大臣が指定した歯科衛生士養成所を卒業した者。 3.外国の歯科衛生士学校を卒業、または外国で歯科衛生士免許を得た者で、厚生労働 大臣が適当と認めた者。 試験内容 1.解剖学および生理学、2.病理学、微生物学および薬理学、3.口腔衛生学、4.衛生学・ 公衆衛生学(衛生行政・社会福祉を含む)、5.栄養指導、6.歯科臨床大要(歯科臨床 概論、理科保存学、歯科補綴学、口腔外科学、小児歯科学、矯正歯科学)、7.歯科予 防処置、8.歯科診療補助、9.保健指導 試験日 年1回。3月上旬。 試験場 北海道~沖縄県まで全国10都市。
申し込み期間 1月上旬~中旬。
受験手数料 14,000円
問い合わせ先 (財)歯科医療研修振興財団 TEL03-3262-3381 〒102-0073 東京都千代田区九段 北4-1-20 歯科医師会館内
【一口メモ】 現在、有資格者は約15万人。毎年平均7,000人の新資格者が誕生しているが、女子が多いため結婚退職者が多く慢性的に絶対数が不足しています。そのため、就職先に困 らない資格といえるでしょう。再就職にも有利なので年々歯科衛生士への人気は高まっ ています。
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