資格を取る基礎知識・国家公務員や役立つ資格


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国家公務員Ⅲ種(資格名)

難易度★★☆

受験資格 試験実地年度の4月1日現在において17歳以上21歳未満の者。 ただし「税務」区分は20歳未満、「郵政事務」区分は25歳未満の者。 ただし以下のいずれかに該当する者は受験できない。 1.日本の国籍を有しない者。 2.国家公務員法第38条の規定により、国家公務員となることができない者。 試験内容 職種区分は以下の11区分 行政事務、郵政事務A、郵政事務B、税務、電気・情報、機械、土木、建築(以上関東・ 中部・近畿・九州のみ)、農業、農業土木、林業 <1次試験> 1.教養(多肢選択式) 2.専門(多肢選択式) 3.適性(多肢選択式)=技術系職種のみ 4.作文=技術系職種は除く <2次試験> 1.人物(個別面談または集団面接) 2.身体検査=税務のみ

試験日 年1回。<1次>9月上旬、<2次>10月中旬~下旬。

試験場 <1次>全国主要96都市、<2次>1次合格者に通知。

申し込み期間 6月下旬~7月上旬。

受験手数料 無料

問い合わせ先 人事院各地方事務局(関東事務局 TEL03-3214-1621 〒100-0004 東京都千代田区 大手町1-3-3)

【一口メモ】 各省庁の初級係員として、国家の政治行政に関する事務、調査、研究、または技術的 業務に従事する仕事。合格者は主に地方の出先機関で採用され、国と国民を直接結ぶ 仕事につきます。例えば、政務署員、郵便局員などで、収入はきわめて安定しており、 転勤もあまりありません。

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