広告
難易度★★★
受験資格 学歴・年齢・経験などいっさい問わない。
試験内容 <1次>筆記試験・多肢選択式 1.民法 2.商法 3.刑法 <2次>筆記試験・多肢選択式および記述式 1.不動産登記 2.商業(法人)登記および供託に関する法令 3.民事訴訟および民事執行に関する法令 4.司法書士関係法令 <3次>口述試験 学科試験合格者が対象。学科に掲げる科目および司法書士の業務を行なうのに必要な 一般常識。
試験日 年1回。「筆記」7月上旬、「口述」10月中旬。
試験場 法務局または地方法務局ごとに指定した場所。
申し込み期間 受付期間=5月中旬。
受験手数料 6,400円
問い合わせ先 法務省民事局または各地方法務局(東京の場合、東京法務局総務課 TEL03-3214-6231)
【一口メモ】 日常生活に関するさまざまな法律事務を代行する仕事です。不動産取引や会社の設立 などに必要になってくる法律上の専門家として注目を集めている資格です。合格したらすぐに開業できますが、まずは経験を積んで信用を得て、人脈もつくることが大切 です。そうして取引先を飼いたくし、独立開業する場合が多いのです。収入は実力次第。
広告
広告
Copyright © 2015 · All Rights Reserved · 資格を取る基礎知識・国家公務員や役立つ資格